2019年
12月
のニュース Ⅰ
年度賞 ・ グランプリ 木口 重幸さん獲得
今年度のクラブ年度賞作品選考は、12月13日(金)の
月例会で神吉先生の選考を受けました。
最終結果は下記の通り決まりました。
入選者のみなさん、おめでとうございます。
氏名 タイトル
年度賞 木口 重幸 「垂氷(日)射す」
第一席 奥田 直弘 「ラストチャンス」
第二席 平野 秀樹 「よへほの夏」
第三席 青池 邦雄 「若狭の冬」
第四席 後藤 やす子 「老人と淑女」
第五席 谷川 正美 「お母さんと一緒」
第六席 小林 恵子 「乙女たちの語らい」
木口さんのグランプリ作品
「画像をクリックすると拡大できます」
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年度賞を受賞して
木口 重幸
年度賞に選んで頂き誠にありがとうございました。
今年の2月のある極寒の夜。
層雲峡の渓谷に設営された氷の宮殿の中にできた氷柱(垂氷)。
氷点下だから落ちてはこないはず。
ちょっと寄って、ぐっと寄って、さらにグッと寄って、下から見上げて撮りました。
初めに光ありき。
寒中にパッと日が射したような温かみを感じた情景でした。
垂氷の先っぽは、鋭く尖っています。
オーパ! 文字通りちょっと尖った一枚となりました。
以上
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2019年
10月
のニュース Ⅰ
令和元年度下期公式撮影会・入賞結果
9月30日・10月01日に、乗鞍岳界隈で開催された下期公式撮影会作品選考は、
10月11日の月例会で神吉先生から作品の選考と講評を受けました。
成績の結果は下記の通り決まりました。
入賞者の方々、おめでとうございます。
第1席 奥田 直弘 「煙る秋峰」
第2席 内田 明 「少しづつ秋」
第3席 小林 恵子 「待ちわびた光」
第4席 木口 重幸 「もえる秋」
第5席 野末 一郎 「湖面の主役」
第6席 谷川 正美 「朝露を浴び」
尚、受賞者の作品は、「会員連絡専用」の「例会入選作品」に掲載いたしました。
第一席受賞の奥田さんの喜びの言葉
この度は 下期公式撮影会で第一席をいただき、ありがとうございました。
今回の撮影地が紅葉の乗鞍高原ということで山好きの私にはワクワクする撮影会でした。
天気に恵まれ懐かしい山々を眺めながら神吉先生の案内で素晴らしい紅葉を撮ることができました。
受賞作品は乗鞍岳に雲がわき山容全体を覆う直前に手持ちで撮影した写真です。
日頃、風景写真といえば三脚を設置してどっしり構えて撮るくせがついていましたが、入会して6年勉強させて頂き、
一瞬を逃さない機敏な撮影が少しはできるようになった気がしています。
選んで下さった神吉先生、そして会員の皆様に心から感謝申し上げます。
奥田 直弘
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2019年 05月
のニュース Ⅲ
信任状捧呈式の馬車列の運行
に関する神吉先生からの情報です。
戴きました情報は、17日宮内庁発表の、20日の実行予定の情報でしたので、間に合いませんでした。
そこで、今後への対応と言う事から下記に、参考になる情報とそのサイトの情報をお知らせします。
以下、神吉先生からのメール内容です。
昨日は教室参加お疲れ様でした。
今、確認が取れたのですが、昨日ご覧いただいた馬車、皇居で20日、大使信任状奉呈式があります。
馬車が大使を乗せて東京駅を出発するのが1回目10時頃、2回目10時30分頃の2回です。
桔梗門前の9時30分の皇居参観に参加すると、2回目馬車を宮殿前で見ることが出来ます。
撮影場所を選ぶと正門正面で2回目馬車列が入ってくる姿、大使が馬車を降りる様子を見ることが出来ます。
皇居参観には身分証明書が必要です。
詳細ですが、9時から始まる皇居参観受付を早めにしておくと、参観説明の時、撮影場所が限られますが、
皇宮警察の前を廻わり、桔梗門付近、石垣の前を東京駅に向かう通過する馬車列を9時45分頃と10時15分頃、2組を見ることが出来ます。
この通過後に参観がスタートします。
宮殿まで進む間、宮内庁庁舎裏、乾通りへの位置で1回目の馬車が大使の帰路待機する姿が見えます
宮内庁の情報サイトです
クリックして戴くとサイトにアクセスできます。
信任状捧呈式の馬車列の運行予定について(令和元年5月20日)
クリックして戴くとサイトにアクセスできます。
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2019年 05月
のニュース Ⅱ
2019年09月30日~10月01日に
令和元年度下期の公式撮影会を
下記要綱で開催致します。
開催計画は「予定と行事」のページに記載して有ります。
都内は快適な秋ですが、防寒着なども適当にご準備ください
連絡先・質問先 野末 携帯 090-8100-7461
ichiro_n@nifty.com
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2019年 05月
のニュース Ⅰ
2019年11月14日~11月20日に
令和元年度写真展を開催致します。
開催計画は「予定と行事」のページに記載して有ります。
作品の提出は、6月の月例から、9月例会までの間にお願い致します。
提出が遅れますと、全体に影響が出ますので、納期は遵守下さい。
連絡先・質問先 駒井 携帯 090-8585-8313
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2019年
2月
のニュース Ⅰ
平成31年度上期公式撮影会・入賞結果
1月31日・2月01日に美ヶ原で開催された上期公式撮影会作品選考は、
2月08日の月例会で神吉先生から作品の選考と講評を受けました。
成績の結果は下記の通り決まりました。
入賞者の方々、おめでとうございます。
第1席 河野 利興 「美ヶ原のダイヤモンド」
第2席 駒井 靖夫 「寒中に佇む」
第3席 小林 恵子 「春待つ烏城」
第4席 平野 秀樹 「厳冬の暁」
第5席 青池 邦雄 「氷紋華」
尚、受賞者の作品は、「会員連絡専用」の「例会入選作品」に掲載いたしました。
第一席受賞の河野さんの喜びの言葉
第一席に選ばれて
今回の公式撮影会が、真冬の美ヶ原と聞いたとき、行こうとは思いましたが、厳しい寒さの撮影旅行ですから、
体力的に危惧しました。
でも、零下度のホテルの前に立ったとき、今までの風景とは、まるで違いました。
厳寒がおりなす見たこともない風景、雪と氷の世界、写欲は高まって、寒さを忘れて激写しました。
第一席の作品は、夜明け前のダイヤモンドダストが飛び交う風景です。
神吉先生のご指導で、背景の暗い所を切り取り、雪と氷のダイヤモンドが眼前に見える場所を選びました。
会員の皆様の多くの力作の中から、第一席に選んでいただいた先生はじめ、役員の方々、会員の皆様に
心から感謝申し上げます。 ありがとうございました。
河野 利興
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2019年
1月
のニュース Ⅱ
新会員からメッセージ
木口 重幸 さん
(きぐち しげゆき)
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キヤノンフォトクラブ東京第6の皆さんへ
本年1月より入会させて頂きました木口です。
学生時代以来の長い空白期間を経て、写真を本格的に再開して3年になります。
昨年の三鷹市の写真展で神吉先生に審査・講評をいただき、
「今しか撮れない、ここでしか撮れない、自分にしか撮れない、オンリーワンの
写真を目指せ!」の情熱的な激励をお聞きしたのがきっかけで本クラブに辿り着きました。
まだジャンルを絞り切れていませんが、できる限り、人との関わりのあるものにレンズを
向けていきたいと思っています。
ご指導の程よろしくお願い致します。
2019.1.15 木口 重幸
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2019・ 1月のニュース Ⅰ
第21期 2019年度(平成31年度)定時総会が開催されました
1月12日(土)午後4時から東銀座のカフェ・ジュリエで、クラブ定時総会、
および新年懇親会が開催されました。
総会には神吉先生と会員23名が出席、各議案が討議され原案通り承認されました。
新年・総会参加者が集合して
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新年懇親会で乾杯する会員
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総会に続き新年懇親会を開催しました。
キヤノン社からフォトサークル事務局の八田様がご参加くださり、ご挨拶を戴きました。
その席で八田様から昨年の年度賞が各受賞者に表彰授与されました。
新年パーティは神吉先生のパーソナリティと皆さんの心意気で、例年にも増して、
大いに盛り上がりました。
新年のご挨拶
明けましておめでとうございます
引き続き、2019年度代表を務めることになりました野末 一郎です。
2017年度より代表をお引き受けいたしまして、3年目になりますが、
昨年は皆様方のご協力により、春秋の公式撮影会、フォトギャラリでの写真展など、
充実した一年であったと思います。
特に写真展では、会員30名全員が参加し、各2点ずつ出展して戴きました。
改めて神吉先生をはじめ、会員の皆様に感謝申し上げます。
引き続き、代表の任に当たるに際し、今年度の一層のクラブライフの充実の為、
公式撮影会、自由撮影会、秋の写真展について、神吉先生、役員のみなさん、
会員の皆さんのご意見も踏まえて、喜んで戴ける企画を立て行きたいと思って
おります。
今年度も、一層のご協力、ご指導をお願い申し上げます。
最後になりましたが、神吉先生、会員の皆さま方のご健康、ご多幸を祈念致し
まして、新年のご挨拶とさせていただきます。
平成31年1月吉日 野末 一郎
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R02年度 (2020年)
R01年度 (2019年)
30年度 (2018年)
29年度 (2017年)
28年度 (2016年)
27年度 (2015年)
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